“感覚吹き”の是非

タイトルがめっさ堅苦しい感じですが。。



昨夜はお盆のアンサンブルコンサートの練習♪


いきなり「バーレスク」から。


…練習序盤で打ちのめされましたよ、えぇ。


基本的には8分の6拍子なんですが、途中で4分の3拍子やら変拍子やらに感じるリズムが出てきて、そこから崩壊に次ぐ崩壊。。


楽譜追うのそっちのけで、ソプラノを聴いて感覚で音を出すありさま。



“感覚吹き”


いわゆる「耳コピ」状態。


竹「感覚で吹いちゃって大丈夫ですかね??」

ひ「…いいんだけど、何かあったらついてこれないからね。。」


そうなんです、その「何かあった」時が怖いんです(>_<)



そのためにはまず、いかなる音符の配置でも8分の6拍子を感じながら吹かなければいけない。

「1トト2トト…」みたいに。

案の定、その問題の崩壊しそうな箇所を何度か合わせてる間にも、“感覚吹き”に頼ると待ちすぎて出る所が分からなくなってしまうんです。



なので、これはもう吹きながら8分の6拍子をカウントする事に慣れるしかないんです。。よね?



でもこの曲、実際にカウントがピッタリ合うと超〜気持ちいいんですよ!

やり切った感がすごい。


まずは個人でカウントが安定するようにがんばろ♪




あとの曲は意外にいけそうかなぁ…と(゜v゜)



……いけてないって?(゜v゜;)


まぁまぁ、ね。


次の練習日=7/9までにもうひと踏ん張り!




それにしても。。


写真見ると、皆さんめちゃくちゃ練習してるのに…




こちとら「ブログ用に撮ろ〜っと☆」とか呑気にパシャパシャ。

そっち(撮影)に熱心になってどーするよ!?



このままじゃいけませんよ、えぇ。がんばりますよ。




あっ、ちなみに、、


今回のアンサンブルユニットの名前、


「シナモンサクソフォンアンサンブル」


といいます♪



乞うご期待!です(゜▽')-☆