愛犬が、旅立ちました。

11月1日早朝、


愛犬、ポロが亡くなりました。


誕生日が10月31日。


生まれて16年になった、その翌朝の事でした。


私は仕事に出ていたので、最期を看取る事も、火葬に立ち会う事もできず。。


今だにあまり実感がありません。


その日の夜、家族からのメールで知らせを受け、仕事を終えた後の車の中で泣きじゃくりながら、急いで帰宅。


骨を見てやっと、
「あ、ほんとなんだ…」と。


でも、今になってもやっぱり、どこかからひょっこり現れるんじゃないかと。


亡くなった当日に泣いたのは、帰りの車の中だけでしたが、


数日経った今さらになって、
庭に小屋がなくなった風景や、持ち主のいなくなった首輪などを通りざまに見ると、、


無性に泣けてしまうのです。



振り返ると、たくさんの思い出を私たちに残してくれました。


小さい頃お家の中にいた時、至る所に何度もうんちしたり、

大きくなって外で住み始めると、何度も脱走して、近くの小学校の庭にうろついてたり、
(ご近所の皆様、本当にすみませんでした!)

「何か一言。」と問い掛けてみたら、「□×☆○〜#△◎※$*〜」とワケわからん言葉を人間みたいに長々と語ってくれたり…(笑)


思い出は尽きません。



最近は高齢による認知症や体の不自由に苦しんでいましたが、今はそれにも解放されて、きっと天国で元気に走り回っている事でしょう。



本当に、お疲れさまでした。



そして、本当にありがとう!