講習会

気付いたら……
12月も中旬に差し掛かってるではないか!


ってなワケで、ほれ更新。

今日は、毎年恒例のアンサンブル講習会でした。


主に地元中学・高校の吹奏楽部のアンサンブルチームが対象の講習会ですが、
市吹からも毎年3チームほど参加させていただいてます。

中高生に混じって大人たちも熱心です。
というより、必死です。


というのも、
講習の後すぐにステージ発表が待っているのです。

ひゃ〜恐ろしっ(~O~;


でも、今回SAXパートを見て下さった講師の先生がとてもお話大好きで、
特に例え話がとても分かりやすくて、


福山雅治(龍馬)」やら「白雪姫」やら、旋律をいろいろな主人公に置き換えてお話されていたのですが。。


なぜか私の時には、、


「極妻の姐さん!」


でした。


えぇ先生…、当たってますとも。


そんなこんな、笑いあり涙ありの100分間講習もあっという間に終わりまして。。


いよいよステージ発表。。

(↑パーカッションパートの図♪)


以前のブログにも書いた、団内音楽会の時と同じ曲目だったのですが、

今回の本番は、「前進した」ところと「衰退した」ところがはっきり分かる演奏でした。


団内音楽会以来、実は5人揃って合わせたのが初めてで、いろいろやり残した事を挙げればキリがないけど、


その中でいろいろやりくり…試行錯誤していかに楽しい音楽を作っていくかというのが、一般団体の永遠のテーマなのですね。



イチバンはやっぱ、楽しくなくちゃ!です。



また、次回に向けてがんばる!というより、楽しく!です♪